2015年4月17日付で、追記しました!
こちらの募集は、締め切らせていただきました。
おかげさまで、予想も定員も大きく超える、たくさんのご応募を
いただきました。ありがとうございました。
ご応募いただいた皆さんにはご連絡をしていると思います。
もし「まだ来ていない」という方がいらっしゃいましたら、
記事の中に連絡先が記載してありますので、シアター風姿花伝さんの方へ
お問い合わせください。
ご応募をこんなにも沢山いただいたのは、日頃から翻訳劇をもっと
見つめたいと考えている方、シアター風姿花伝さんが送り出すような
演劇に触れたいと願っている方が、本当に沢山いらっしゃる‥‥という
ことだと考えています。「こういう芝居がしたい!」という志に、
一歩でも、共に近づいていけるような、そんな時間にできたら__と、
そんな風に思います。
5月4日と10日に、観覧無料で、ワークショップを一般に公開する
予定でおります。演劇が生まれる瞬間に興味のある皆さま、その2日間の
どちらか、予定を空けておいてくださいね。
詳細はまたお知らせいたします。
薛 珠麗
2015年4月13日付で、追記しました!
おかげさまで定員を大きく上回るご応募をいただいております。
応募締切は4月15日(水)です。
書類選考あり。
2015年4月6日付で、追記しました!
下記のAとB、2つの日程のうち、Bの方に定員を超えるお申し込みを
いただいているようです。
A日程の方のご参加、お待ちしております!
2015年4月4日付で、追加クラスを設けました!
わたしの憧れの劇場であるシアター風姿花伝さんで、このほど
ワークショップを開催させていただくこととなりました。
おかげさまで多くの方に興味を持っていただき、追加クラスを
設けることになりました。
詳細は
シアター風姿花伝さんの公式サイトで。
↓こちら、チラシになります。
テキストはテネシー・ウィリアムズの短編戯曲を、わたしが
新しく訳したものです。
【翻訳劇】のハードルを下げ、
【演劇】のバーを上げる___そんなことができたらな、と
思っています。
今回のワークショップでも、演劇人生全体においても。
バーは高い方がいい。
演劇に「ここまで届けば合格ライン」ということはありません。
一生ゴールすることのない、果てしない探求の旅です。
どうせ届かぬなら、目標はめいっぱい高いところに設定して、
力の限り、手を伸ばす!
伸び上がった時のいきいきとしたエネルギーには、
色んな可能性が輝いているように思います。
今回のワークショップは俳優としての活動の経験がある方が
対象で、そして5日間という短期ではあるのですが、最終日の
5月4日(祝)と10日(日)には一般の方もお迎えして、
演劇が生まれる瞬間を体験/体感していただきたいな__と、
そんなことも考えています。
何の色にも染まっていない、【素】のシアター風姿花伝の、
空間と、客席。そこに1日座っていられるなんて、それだけで
かなり刺激的になるはず!
日程が迫っていますが、ご参加いただけましたら幸いです!
薛 珠麗(せつ しゅれい Shurei Sit)
*****
翻訳家・演出家である薛珠麗さんが、
長年にわたりデヴィッド・ルヴォーや
ロバート・アラン・アッカーマンなど
多くの海外演出家の芝居創りの現場に携わって
きた経験を生かし、
テネシー・ウィリアムズの短編戯曲をテキストとした、
俳優のためのシーンスタディ・ワークショップを開催します。
まずは、シーンへの取り組み方から探っていきますので、
翻訳劇に馴染みの薄い若い俳優の方々も奮ってご参加ください。
最終日には公開の発表会(観覧無料)を予定しています。
日程:
A:2015年4月30日(木)〜5月 4日(祝)
B:2015年5月 6日(水)〜5月10日(日)
※Aの日程を追加しました。
時間:13時〜18時半(休憩30分)
人数:A、B共に14名(基本的に全日程参加できる方)
会場:シアター風姿花伝
参加費:¥10,000−
応募資格:俳優としての活動経験がある方(書類選考あり)
応募締切:2015年4月15日(水)
応募方法:メールにて氏名・年齢・住所・電話番号・
芸歴・写真 をお送りください。
応募締切後、こちらから選考結果をお知らせいたします。
(パソコンからのメールが受け取れるメールアドレスより
お送りください)
mail:theater_fuusikaden@yahoo.co.jp
tel:シアター風姿花伝 03-3954-3355(担当/中山)
HP:
http://www.fuusikaden.com/HAIYUUworkshop.html