以下、2013年6月付けの薛 珠麗のプロフィールになります。
でも本気で長いので、簡単なプロフィールでしたら
こちらをご覧ください。
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薛 珠麗(せつ しゅれい)
略歴:
横濱出身
国際基督教大学卒業
1992年 宮本亜門氏のミュージカル・スタッフ・ワークショップに1年間参加
1994年 tpt(シアタープロジェクト・東京)に丁稚奉公に入って修行を開始
1995年 英米人演出家の通訳となる
1998年 戯曲翻訳に進出
2002年 演出に進出
2007年 tptを離れる
2008年 劇作に進出
2009年 第1回小田島雄志翻訳戯曲賞受賞
2012年 演劇通訳を引退、主軸を【戯曲翻訳】【演出】へ
『英語で読むミュージカル』の活動を開始
■演出:
2013年 『楽屋〜流れ去るものはやがてなつかしき〜』(音楽実験室 新世界)
2007年 『ストレス解消センター行き/母からの手紙』(銀座みゆき館
ギィ・フォワシーシアター)
2006年 『橋の上の男』(シアターX ギィ・フォワシィシアター)
2005年 『CLOSER』(ベニサン・ピット tptワークショップ)
2002年 『蜘蛛女のキス』(ベニサン・ピット tpt製作)
■劇作&演出補&演出家通訳:
2008年 『1945』(世田谷パブリックシアター
共作及び演出:ロバート・アラン・アッカーマン)
■戯曲翻訳&演出補/演出助手/演出家アシスタント&通訳:
2009年 『ストーン夫人のローマの春』(パルコ劇場
作:テネシー・ウィリアムズ
マーティン・シャーマン
演出:ロバート・アラン・アッカーマン)
2008年 『バーム・イン・ギリヤド』(シアターモリエール
演出:アッカーマン)
(以下、全て劇場はベニサン・ピット、製作tpt)
2007年 『エンジェルス・イン・アメリカ』(作:トニー・クシュナー)
演出:アッカーマン)
2004年 『エンジェルス・イン・アメリカ』(作:トニー・クシュナー)
演出:アッカーマン)
2001年 『ブルールーム』(作:デヴィッド・ヘアー
演出:デヴィッド・ルヴォー)
2000年 『地獄のオルフェ』(作:テネシー・ウィリアムズ
演出:ジョナサン・バトレル)
『Naked-裸』(作:ピランデッロ 演出:ルヴォー)
1999年 『令嬢ジュリー』(作:ストリンドベリ 演出:ルヴォー)
『債鬼』(作:ストリンドベリ 演出:ジョナサン・バトレル)
『橋からの眺め』(作:アーサー・ミラー 演出:アッカーマン)
『愛の勝利』(作:マリヴォー 演出:ルヴォー)
■戯曲翻訳:
2012年 ミュージカル『キャバレー』(再演)
2010年 『ハーパー・リーガン』(パルコ劇場 演出:長塚圭史)
ミュージカル『キャバレー』(ホリプロ製作 日生劇場 演出:小池修一郎)
2009年 ミュージカル『ナイン』(ル・テアトル銀座 演出:G2)
2007年 ミュージカル『the Who's TOMMY』(日生劇場 演出:いのうえひでのり)
2006年 『スラブ・ボーイズ』(tpt製作 ベニサン・ピット 演出:千葉哲也)
1998年 『勝利』(作:ストリンドベリ tpt製作 ベニサン・ピット)
■演出補/演出助手/演出家アシスタント&通訳:
2012年 『ルドルフ THE LAST KISS』(帝国劇場 演出:デヴィッド・ルヴォー)
2007年 『ヴェニスの商人』(ホリプロ製作 演出:グレゴリー・ドーラン)
2006年 『アンデルセン・プロジェクト』(世田谷パブリックシアター
演出:ロベール・ルパージュ)
(以下、全てtpt)
2005年 『ナイン THE MUSICAL』(アートスフィア 演出:デヴィッド・ルヴォー)
2004年 『三人姉妹』(ベニサン・ピット 演出:ロバート・アラン・アッカーマン)
『楡の木陰の欲望』(シアター1010 演出:アッカーマン)
『TRUE WEST』(東京グローブ座 演出:アリ・エデルソン)
2003年 『シカゴの性倒錯』(ベニサン・ピット 演出:エデルソン)
『時間ト部屋』(ベニサン・ピット 演出:トーマス・ニーハウス)
『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』(ベニサン・ピット
演出:エデルソン)
『トイヤー』(東京グローブ座 演出:アッカーマン)
2002年 『BENT』(ベニサン・ピット 演出:アッカーマン)
『bash』(ベニサン・ピット 演出:デヴィッド・ゴサード)
2001年 『結婚』(ベニサン・ピット 演出:アッカーマン)
『ガラスの動物園』(ベニサン・ピット 演出:アッカーマン)
2000年 『蜘蛛女のキス』(ベニサン・ピット 演出:アッカーマン)
『薔薇の花束の秘密』(ベニサン・ピット 演出:アッカーマン)
『LONG AFTER LOVE』(ベニサン・ピット)
1998年 『ルル』(ベニサン・ピット 演出:ルヴォー)
『娘に祈りを』(ベニサン・ピット 演出:アッカーマン)
1997年 『署名人/マッチ売りの少女』(ベニサン・ピット
演出:ジョン・クローリー)
『イサドラ』(ベニサン・ピット 演出:アッカーマン)
1996年 『マクベス』(銀座セゾン劇場 演出:ルヴォー)
『エレクトラ』(ベニサン・ピット 演出:ルヴォー)
1995年 『葵上/班女』(ベニサン・ピット 演出:ルヴォー)
■翻訳&海外アーティストと日本人演出家との間の通訳:
2011年 ミュージカル『MITSUKO』(梅田芸術劇場、中日劇場、青山劇場公演
作演出:小池修一郎
作曲:フランク・ワイルドホーン)
2010年 ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』
(宝塚歌劇団月組
演出:小池修一郎
作曲:フランク・ワイルドホーン)
コンサート『MITSUKO/Frank & Friends』
(Bunkamura オーチャードホール
作曲:フランク・ワイルドホーン
作演出:小池修一郎)
2008年 ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』
(宝塚歌劇団星組
演出:小池修一郎
作曲:フランク・ワイルドホーン)
2006年 ミュージカル『Never Say Goodbye』
(宝塚歌劇団宙組 作演出:小池修一郎
作曲:フランク・ワイルドホーン)
2005年 コンサート『MITSUKO』(ウィーンで一晩限りの公演
作演出:小池修一郎
作曲:フランク・ワイルドホーン)
■『英語で読むミュージカル』講座の講師:
2013年 第4回『RENT』
2012年 第3回『レ・ミゼラブル』
第2回『オペラ座の怪人』
第1回『レ・ミゼラブル』
■海外アーティストの通訳:
2005年から2012年まで フランク・ワイルドホーン来日の際の全ての通訳
2011年 映画監督スティーブン・ソダーバーグの宝塚歌劇団訪問の際の通訳
2007年 『世界陸上』開会式出演の際のサラ・ブライトマンの通訳
■制作助手:
1996年 『DORA〜100万回生きたねこ』(ホリプロ製作、東京芸術劇場)
■大道具さん付き通訳:
1996年 ミュージカル『蜘蛛女のキス』(アートスフィア【現:銀河劇場】)
1995年 ミュージカル『回転木馬』(帝国劇場)
■美術家付き通訳:
1997年 『白夜』(演出:大鷹明良 美術:パメラ・マクベイン)
1995年 『渦巻』(演出:宮本亜門 美術:ルーシー・ホール)
『三人姉妹』(演出:デヴィッド・ルヴォー
美術:ヴィッキー・モーティマー)
『チェンジリング』(同上)
1994年 『双頭の鷲』(同上)
『エリーダ〜海の夫人〜』(同上)
『ヘッダ・ガブラー』(同上)
(以上全て劇場はベニサン・ピット、製作はtpt)
■監督アシスタント&翻訳 劇場用映画:
2008年 『ラーメンガール』(ロバート・アラン・アッカーマン監督
ブリタニー・マーフィ&西田敏行主演)
■歌詞を提供した楽曲:
2005年 アルバム『Love Collection』
『幸せをかぞえて』作詞
2002年 アルバム『ベスト・ミュージカル 4 Knights』
『Love Changes Everything』訳詞
いずれも歌唱は岡幸二郎
(敬称略)