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薛 珠麗(せつ しゅれい)のブログ
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# 音霊の夜
キマグレンの2人が経営する逗子海岸の海の家ライブハウス=音霊(おとだま)に
通い始めて、今年で4年め。

父が急死した昨夏はライブには一度も行けなかったけれど、それでも何度か
併設のレストランにはカクテルとサンセットを楽しみに出かけた。

音霊の魅力は色々あるけれど、とにかくあらゆる次元で音霊という「場」自体に
スペシャルな魅力がある、ということに尽きる。

まず、数メートル先が海、という砂浜にたっている、ということ。
壁は板だし、窓にはガラスがはまっていないしで、潮騒がそのまま入ってくる。
ビーチの賑わいも。
それに、床を貼っていないので、地面が砂のままだ。
本当にビーチの延長なので、水着のままライブを楽しむ、なんて楽しみ方も♪

併設の中庭には砂の上にパラソルが立てられ、その下で海を眺めながら
海の家にしてはちょっと洒落たごはんが食べられるし、その隣の
レストランでは更に洒落たメニューの他にカクテルなども豊富。
それを、素敵な夕日をゆったり眺めながら楽しむことができる。

そう、逗子海岸はサンセット・ビーチなのだ。

対バンのライブの際にはセット替えの時間などに外に出て、足をちゃぽっと
波に浸して涼んだり、サンセットを眺めてロマンティックな気持ちになってから
中に戻る。中にもバーがあるので、ラムコークなど買ってから席に戻ると
実に気持ちがいい。

そう。1日音霊で遊べば、完全に夏を満喫できる。
日帰りのリゾート。
小さな夏フェス。

その楽しさは出演者にとっても同じなようで、多くの方が「昼間は海に入った」
とMCで嬉しそうに教えてくれる。

音霊という場に詰まったスペシャル感と、経営者であるキマグレンの存在に
引きつけられてか、音霊では他で見られないようなスペシャルなコラボが
実に多い。「これは是非観たい!」という組み合わせが、砂の上で1日だけ
実現するのだ。

先日は、加藤登紀子と宮沢和史、opening act はカサリンチュ、という素敵な
顔ぶれのライブに出かけてきた。

加藤登紀子と宮沢和史!どちらも曲をそれほど知っているわけではないし
ライブにちゃんと行ったこともないが、ずっとかなり興味があった。
いきなりワンマンに行くよりも、音霊だと気軽に足を運ぶことができる。
(神奈川県の海沿いの住民で本当に良かった)
わたしのような観客が多いということを意識してか、多くのアーティストは
音霊では自分の持ち歌の中でポピュラーな歌を選んでくれることが多い
ので、それもとても魅力的だ。

カサリンチュも、以前キマグレンのツアーの opening act を務めた時に良かった
のと、最近はCMソングでも耳にするので、ちょっとお気に入りの2人組だ。

このライブが、実に実に、素晴らしかった!
わたしの音霊歴でも最高のライブ体験かも!!
いやむしろ、人生で有数のライブかも!!!

加藤登紀子がとにかくたまらなく素敵だった。
シンプルな朱赤のドレス。
一人一人に語りかける歌。

わたしも大好きな石井ゆかりのtwitter上の星占いを彼女も毎日楽しみに
しているとのことだが、山羊座は「じっと目を見つめて何かを掘り起こす
ような感じの日」とあったこの日、加藤登紀子は本当に一人一人の目をみつめて
じっくりと歌いかけていた。「それができる音霊って素敵ね」と微笑んでいたが、
それをああやってじっくり出来る加藤登紀子がやっぱり凄いとわたしは思った。

「目をみつめる」ことでこの人は全てを本当に聴いているんだなぁ、と
しみじみと感じた。
この日遠い海に吹き荒れていた台風の影響で少し高かった波や、わたしたち観客の
心に立つ一つ一つの小さなさざ波や、願い祈りを込めて歌う歌がどこまで
飛翔しているのか__全てに耳を澄まして心に身体に声に取り込んで、そうして
この人は歌っているのだ、と。

何という包容力。
何という艶やかさ。

人として、女として、表現者として、凛として揺るぎない。

オープニングは『百万本のバラ』だった。
2曲めは『さくらんぼの実る頃』。
3曲めは『時には昔の話を』。

もう胸がいっぱいだ。涙が溢れる。

まるで失われた愛しい時間が遠い水平線の向こうから語りかけてくるような。
(と感じていたら、MCで加藤登紀子も同じようなことを言っていて驚いた)

わたしは『紅の豚』も大好きだ。ジーナが大好き。
音霊がまるで、ホテル・アドリアーノになったみたい。

そして加藤登紀子は、震災後何度も足を運んでいるという東北のために
紡いだという歌を、幾つも歌ってくれた。色々な想いをのせて。

何というのだろう。

過ぎ去った時間たちとの間に、切なさ迫る想いが通っているとするならば。
このひとは、同じ想いで、未来をみつめているのだな、と。

深く豊かに人生を生きてきた人だけが身にまとうことが許される、あの
魅力はいったい何だろう。

でもMCでは、おちゃめなユーモアだってあるのだ。
何というか、多分、観客と加藤登紀子は全くの対等なのだろうな、
1対1なのだろうな、とつくづく。

音霊での対バンのライブは時に数十分に及ぶ「セット替え」の時間があるの
だが、この日のライブにはそれがなかった。
加藤登紀子の時間の終わりに登場した浴衣姿の宮沢和史を加藤登紀子が紹介
して退場。
素敵なバトンリレー。
波に足を浸しにいく時間はないけど、やっぱりこの方がいい。

宮沢和史は三線を弾いて沖縄民謡を歌ったり、THE BOOM や GANGA ZUMBA
のレパートリーから、音霊という場所に似合いそうな楽曲を中心に選んだ
ようだった。やはり「昼は海に入った」と嬉しそう。

再び加藤登紀子が登場。2人のコラボの時間が始まった。

紺の浴衣を着てステージを務めた宮沢和史に合わせて、加藤登紀子は朱の
ドレスの上に紺のロングジャケットとストールを羽織っていた。でも宮沢和史が
朱のアロハに着替えたのを見て取ると、「だったら」とロングジャケットと
ストールを脱いだ。この辺りのセンスも、わたしは見ているだけで幸せ。

ますます素敵だったのは、ジャケットを羽織るために一旦ほどいたドレスの
袖のリボンを、宮沢和史が結び直してあげたこと。
客席は「ひゅーひゅー♪」と大喜び。
加藤登紀子は艶然と微笑むばかりだった。
ああ本当にイイ女とイイ男だ‥‥‥

この夜、2人はずっとこのコラボを「密会」と称していた。
終わった後も「2人で逗子デート」と。

しびれるのは、そこにひとかけらの下世話さも感じられなかったことだ。

20歳以上歳の離れた魅力的な男性とこのような戯れを楽しむ時、年上の女性
からは下世話な、時に自虐的か或いは下品な、匂いが放たれることが多い。
加藤登紀子からは、それが一切。感じられなかった。
「可愛らしい」の方向にいくテもあると思うが、それもなかった。
媚とも自虐とも幼稚なテレとも一切無縁。
「本当の大人の男女」がそこにいた。

そんな大人の、そして上等な男と女が奏でた曲がまた痺れる!

1曲め。美空ひばり『みだれ髪』のタンゴアレンジ!!
2曲め。宮沢和史が「ラテンを感じる」という、『難破船』!!

こうやって文字にするだけも、恍惚とするではないか!!!

加藤登紀子曰く、石井ゆかり占いによれば「燃えさかるエネルギーを抑制する
張力のような愛」の日だ、と。
客席からは「抑制する」のところで「抑制するのかい!」的な笑いが起こって
いたが、情熱は抑制した時に初めてエロティックな磁力を帯びる。
フラメンコが色っぽいのは何故だと思う?とわたしは周りに問いかけたかった。
‥‥と思って石井ゆかりの占いを覗いたら、本当に「フラメンコダンサー
みたいな」と書かれてあって驚いた。

実際、これらの楽曲からは、迸り出そうな激しいものをぐっと抑えた、
身も狂わんばかりの想いのチカラを感じて、居ても立ってもいられないほど。

『風になりたい』で心地の良い風も感じたりして、本当に幸せなコラボタイム。
アンコールは『知床旅情』『島唄』であった。

わたしはこの日のチケットを買ってよかったと心底思ったが、その夜の逗子海岸に
たまたま遊びに来た人も羨ましいと思った。
かなり満ちてきた月と満天の星々がまたたく夜のビーチに遊びに来たら、
『島唄』が流れてきて、それはしかも、本物の宮沢和史が歌っているのだ。
それも、加藤登紀子と一緒に。そんな幸せな晩夏の夜があるだろうか!

音霊では、陽が沈んだ途端に、急に波の音が迫ってくる。
多くのアーティストはその時間帯にバラードを組み込み、波とコラボする。
しかし、この日は波が少し高くて、終始波の音に存在感があった。
でもそのぶん、加藤登紀子も宮沢和史も、まるで最初から波の伴奏に
たゆたうように歌っているように、わたしには聞こえた。

この2人には、是非また「密会」をしてほしい。

この写真は、音霊の2階テラスから眺めたサンセット。
まるで日本じゃないみたい。





(敬称略)



薛 珠麗(せつ しゅれい Shurei Sit)


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# マックロで肉食系なミュージカル好き (拍手コメント返信追記)
ミュージカルが大好きです。

このブログでは『レ・ミゼラブル』のことを書くことが多かったですが
そして実際『レ・ミゼラブル』のことは愛しています(っていうか、もう
「人生と共にある」と言うべきか)し、ヒューマンで真っすぐな作品も
わたしはもちろん大好きですが。。

テンションを上げたい時に聴くミュージカル・ナンバーを挙げていくと
自分が物凄く皮肉屋な肉食系だということにイヤでも気づかされます。
(「肉」って字が2つも並びましたぜ〜)

やる気を起こしたい時は『Scarlet Pimpernel』の『マダム・ギロチン』を
聴きます♪2年前に宝塚歌劇団星組で上演したミュージカルですが(そして
わたしも参加しましたが)革命真っただ中のフランスを舞台にしたこの
ミュージカルの中でも、このナンバーは、タガが外れて暴走する市民たちが
まるで血に飢えたようにギロチンを賛美して歌い踊るナンバー。
「斬り落とす」だの「刃を喰らえ」だの「カミソリで剃ったように
きれいに斬り落としてくれる」などという血塗られた言葉が、何と擬音付きで
歌われるという、生臭いことこの上ないナンバーです。『レ・ミゼラブル』の
代表曲である、民衆に蜂起を促す『ピープルズ・ソング』もフランス国歌を
思わせて若干血の匂いをさせていますが、『Scarlet Pimpernel』の『マダム・
ギロチン』はもう、握りこぶしの中に血でヌルヌルした斧の柄を感じそうな
イキオイ(笑)

でもそれが、上がるんですよね〜
テンションがどんなに低い時でも、拳を振り上げて行進しそうになる
自分がいます。

次が、ジョニー・デップ主演で映画化もされた『Sweeney Todd』♪
冤罪によって流罪になって、何年も経ってから故郷に帰った床屋が、自分の
奪われた人生の復讐だと、髭を当たりに来たお客たちの喉をスッパスッパと
かっ切っては階下のパイ屋の厨房に送り込む、というお話。もちろん
その厨房で焼かれたミートパイはロンドンいち美味なパイだと大評判になり
大繁盛♪という、これもまた真っ赤っかで生臭いことこの上ない作品。

人肉パイ屋のおかみさんの歌がどれも底抜けに明るくて可愛らしくて、
殺人床屋を取り巻く曲がまるで地獄の底でふつふつと煮える釜のようで、
とにかくイロイロな意味でエネルギーがわいてくる曲ばかりなんですよね。
体の奥〜の方から、ヘンなエネルギーが(笑)

でも、元気がない時に聴くのは、断然『Assassins』というミュージカルの
オリジナルキャスト盤で決まりです♪

「暗殺者たち」と題されたこの作品は、歴代アメリカ大統領の暗殺者たちの
物語。暗殺に成功した者、暗殺未遂で終わった者、歴史によって暗殺の
容疑者とされている者。古くはリンカーンを射殺したジョン・ウィルクス・
ブースから、ケネディ大統領暗殺の容疑者リー・ハーヴェイ・オズワルド、
そしてレーガン大統領の暗殺未遂者であるジョン・ヒンクリーまで、ずらり
勢揃いするミュージカル。時空を超えた小さなお祭りの、射的屋で彼らは
めぐり逢うのです。様々な時代の、様々な人種、社会的な環境に生まれた
彼ら、彼女ら(女性もいるんですよ)に共通しているのは「どうしても
アメリカ合衆国大統領に銃口を向けずに生きられなかった」という切実さ。

「古き良きふるさとを奪った暴君リンカーンが許せなかったから」
「どうにかして自分の書いた本を世に知らしめたかったから」
「誰も自分の言葉を聞いてくれないから」
「どうしてもジョディ・フォスターが振り向いてくれないから」
「妻が子供を連れて出て行くなんて言い出したから」
「自分が今ここにいることに誰も気がついてくれないから」

‥‥等々と、いずれも一国の大統領を殺す動機としては訳の分からない
ものばかりですが、とにかくそれぞれが必死なのです。
その時代その時代の優しいメロディに乗せられて歌うそれぞれの言い分は
祈りにも似て、せつせつと真摯なのです。

特にリンカーンの暗殺者ブースの歌は本当に美しいです。
リンカーンといったら黒人解放者として賞賛されていますが、
彼が勝った南北戦争は、忘れがちですが、内戦なのです。アメリカ南部の
豊かな風土を愛していた人々にしてみれば、それを粉砕し変化を強要した
戦争は、美しきふるさとを破壊した行為、ということになります。
「私はただ、美しい祖国を破壊した男を破壊したにすぎないのだ。
のちの世は必ず私を理解し、支持するだろう。見ているがいい」と
歌いあげる歌は、本当に心にしみるメロディ、胸に響く歌唱です。

だからといってリンカーンを殺すべきだったというわけではもちろん、
ありませんが。
その行為は、許されるものではありませんが。
奪われた祖国に涙を捧げるその想いを、「間違っている」と断ずる
権利は、少なくともわたしには、ないなぁ、と思います。

全員で「人には誰だって【みんな】とは違う人間になる資格がある」
「人には誰だって、その人なりの夢を叶える権利がある」なんて
あったかな日だまりのようなメロディで歌われると、アメリカという国の
「正義と上昇志向とアメリカン・ドリーム」は果たして正しいのか、
という疑問が心に渦巻きます。

底辺からの叫びをこちらに届かせようと歌う暗殺者たちの方が、
ひょっとして、正気なのではないかと。

どのミュージカルも、真っ黒けっけだったり真っ赤っかだったりなのに
清澄な美しさを感じる部分もあって、何だか浄化されるというか、
自分の奥底からわけのわからないエネルギーが湧き上がってくる感じが
して、大好きです。

最後に、美しすぎるが故にテンションが上がるより骨抜きになってしまう
ミュージカルを書きます。
わたしが「世界で一番美しい音楽」と断言するミュージカル。
それは、もちろん。。。『WEST SIDE STORY』♪

でも、実は『WEST SIDE STORY』が一番真っ黒けっけなのですよね。
あまりそういうイメージでは見られていないと思いますが。

生まれてから今日までふれた物語の中で、『WEST SIDE STORY』ほど
ひとかけらの希望も感じない物語はありません。
幸い、あの一筋の光も射さないラストには歌がないので、サントラを
聴いても引きずり下ろされはしません。ありがたや。

「この世のものとは思えない完璧な美しさに触れたい」と思った時、
わたしにとって一番手っ取り早いのは、バーンスタインが自ら
ニューヨークフィルを指揮した『WEST SIDE STORY』を聴くことです。

これでしたら、わたしのようにマックロで肉食系なミュージカルを
好む趣味を持ち合わせていなくてもうっとりできると思いますので、
おすすめです!




薛珠麗(せつ しゅれい)

追伸:拍手を下さった皆さま、ありがとうございます!
   続きに、拍手にいただきましたコメントの返信をしております^^
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# 『言〜ことだま〜魂』
kotodama

昨日は、友人である岡幸二郎くんのライブに行ってきました。
『言〜ことだま〜魂』@六本木のライブハウスSTB139。

初めて行った会場でしたが、フロアいっぱいにテーブルが並び
皆さんお食事中でびっくり。
わたしは、ぐるりと会場を取り囲むようにつくられた2階席の
テーブルで、賑やかな店内を見下ろしながら白ワインを
いただきました。

実は彼には今までも何曲か(何曲だろう?20曲以上はあったと
思うのですが)歌詞を提供していて。。うち2曲は何と、CDに
収録されております。(彼はソロでアルバムを3枚も出している
のです。わたしの今のところ唯一の印税収入です!笑)
今回、久しぶりに頼まれて、1曲だけ歌詞を書きました。

『ライオンキング』の『Circle of Life』や『ラ・マンチャの男』の
『見果てぬ夢』、元宝塚宙組の歌姫・和音美桜さんをゲストに
迎えての『I Have Dreamed』(『王様とわたし』より)そして
『夜のボート』(『エリザベート』より)などのミュージカルの
名曲をはじめ、彼が800回以上出演している『レ・ミゼラブル』
からは、あっと驚く『Bring Him Home』を歌い。
CDもなっている彼の定番曲『The Rose』『めぐり逢い』や
「今回は、ただ自分が歌いたい歌を歌ってみたかった」と選んだ
という中島みゆきの『鳥になって』も挿みつつ。
アンコールには坂本九の『見上げてごらん夜の星を』を歌って
くれました。

圧巻だったのは、案外初めて歌ったという『見果てぬ夢』。
本人も「いつものくせで、ありもしない3階席に向かって
歌っちゃう」「まるでミュージカル俳優みたいな歌い方」と
笑ってましたが、いやぁやっぱりスケール感とドラマのある歌が
彼の声には合います。

ドラマといえば、クライマックスで歌った『アムステルダム』
というシャンソン。かつて出演したショーのテーマでもあった
シャンソン歌手ジャック・ブレルが遺した歌で、荒くれた漁師を
描写しているのですが、波と風が深く刻まれた海の男の脈動まで
歌い上げるような雄々しく張りのある歌唱が、本当に
ドラマティックで、何とも言えない高揚を感じました。

高らかに歌い上げる時は咲き誇るラッパのように、
優しく歌う時は心にしみるチェロのように、響く彼の声ですが
「美しい日本語」という今回のテーマの通り、ひとつひとつの
歌に込められたドラマが気持ちよく心に入ってくる、心の
こもったライブでした。

わたしが歌詞を書かせていただいた歌に関しては。。。
自分で書いた歌詞だというのに、彼の声が歌ってくれるのを
聴いていたら、何だか凄く励まされて、感動しちゃいました。
感謝感謝です。

今回の歌詞は、自分としても今までよりもひとつ、
「歌詞を書く」ということを深められたような気がしています。
15年来の戦友にいただいた、素敵な気づきときれいなパワー。
この調子で、これからも頑張るぞー!


薛 珠麗(せつ しゅれい)
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